


EARFUZZ Effects / PSOUND
ギタリストの心を撃つ。EARFUZZの新作はPSOUND。
FUZZ愛好家は必ず知っているPARKのサウンドを現代仕様でリバイバル。
特徴的なブルーのハンマートーン筐体はオリジナルと比較しコンパクトに。システムボードに入れても使いやすいサイズと、一般的なセンターマイナス9VDCジャック対応。(アイソレートされたものを推奨します。)
LEDのインジケータはもちろん、入出力ジャックも現代シーンに合わせ逆になっています。
コントロールが特徴的で、FUZZ(ゲイン)ノブの挙動や、独特のかかりのEQは本家さながらながらも、現代アンプでも細くなりすぎないようなチューニング。
Vol以外は個人的に左に振り切ったところから調整を推奨する。
FUZZを左に振り切ると思わずラウドなリフが弾きたくなるほど、モダンなサウンド。右に行くにつれ、徐々にいなたくなっていく。タイムスリップするような感覚におちいる。これも楽しい。
弾けば弾くほどフレーズが湧き出る。触れれば触れるほど発見がある。
そんなPSOUNDを試してみてください。
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SOLA SOUND製のOEM製品で、Tone Bender MK3の派生モデルであり、1960年代後半~1970年代中頃にMarashall傘下のParkから発売された希少なファズ、ペダル、「Park Fuzz Sound」
ゲートの効いた独特のファズ・サウンドで未だに多くのギタリストを魅了しています。
今回EAR FUZZ Efectsの創始者 Jason Zachhman(ジェイソン・ザックマン)が、オリジナル「Park Fuzz Sound」を元に現代的に使いやすくアレンジを施しました。
仕様
コントロール類は背面にSWITCH、3つのノブ、Volume、 Tone(BASS,TREBLE)、Fuzzになります。
- Volume:出力音量を調整します。
- Tone(BASS,TREBLE):時計方向12時センターの位置がデフォルトです。
- TONEは右に回すと低音が増し、左に回すとシャープになります。
- Fuzz:/プの位置は右側でデフォルト左に回すと歪み量が増加、ゲート感が増します。
- SWITCH:スイッチは、コンプレッションの特性を切り替えます。下側で標準、上側に設定するとコンプレッションの締まりが強くなり、ゲート感も増えます。
- 電源は9V電池、DC9Vセンターマイナスになります。9V電池での使用を推奨しています。
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